ご入校資格

                                                                            申　告　用　件 

 当校では、免許を取得できるか否かの判断はできません。

下記の事項に該当する方、もしくは不安がある方は現住所地の運転免許試験場又は運転免許センターにある運転適性相談窓口に適性相談して頂き免許取得が可能かを確認してからご予約下さい。

そのうえで取得可能の判断がされた場合は、必ず運転適性相談窓口が発行した適性相談票(３ヶ月以内のもの)をご持参下さい。

適性相談票が無い場合は入校できませんのでご了承下さい。

 ・運転に支障がある障害、及び運転に影響する病気(症状等)がある方

平成２６年６月１日の道路交通法改正により、入校時および仮免学科試験受験時に以下の項目について質問票への回答、提出が

義務付けられ、虚偽の申告及び記載をした場合には、１年以下の懲役又は３０万円以下の罰金に処せられます。

●過去５年以内において、病気(病気の治療に伴う症状を含む)を原因として、又は原因が明らかでないが意識を失った事がある方。

●過去５年以内において、病気を原因として身体の全部又は一部が一時的に思い通りに動かせなくなった事がある方。

●過去５年以内において、十分な睡眠時間を取っているにもかかわらず、日中活動している最中に眠り込んでしまう事が週３回以上ある方。

●過去１年以内において、飲酒を繰り返し、絶えずアルコールが入っている状態を３日以上続けたことが３回以上ある方。

●過去１年以内において、病気の治療の為、医師から飲酒をやめるよう助言を受けているにもかかわらず飲酒をしたことが３回以上ある方。

●病気を理由として医師から免許の取得、又は運転を控えるように助言を受けている方。

・その他

下記の事項に該当する方、もしくは不安がある方は現住所地の運転免許試験場又は運転免許センターにある運転適性相談窓口に適性相談して頂き免許取得が可能かを確認してからご予約下さい。

そのうえで取得可能の判断がされた場合は、必ず運転適性相談窓口が発行した適性相談票(３ヶ月以内のもの)をご持参下さい。

適性相談票が無い場合は入校できませんのでご了承下さい。

●睡眠薬や精神安定剤を常用している方(または最近まで常用していた方)

●視力に不安のある方(片眼の視力が極端に低い場合や、視野が狭い等)

 ・行政処分を受けた方

※ご予約前に必ず申し出て下さい。

●過去に交通違反、又は免許取消し等の行政処分を受けた方は必ず住所地の運転免許センターの「受験相談窓口」にて本人様が受験相談を受けて頂き、欠格期間の満了を確認して頂いた後にご予約下さい。

もし受験相談も無く、又は虚偽による申告でご入校され、在校中もしくは卒業後に公安委員会より免許の拒否、保留が発生しても自己責任となりますから当校は一切責任を持ちませんのでご了承下さい。その際、それまでにかかった費用の返金はございません。

※こちらに来てからの確認は本人であってもできませんので、必ず予約前にご本人様が住所地の運転免許センターにてご確認下さい。